11月の中旬から下旬に入ろうかという時期に、ここ数日、暖かいではなく暑い日が続きましたね。
昨日(19日)の橿原市は、最高気温が27℃でした。
夏日って…(-“-)
先週は院内に暖房をつけとったのに。
年末年始はめちゃめちゃ寒いという予報が出ておりますが、8月頃には、
今年は残暑がきびしく、11月くらいまで暑い日が続く
ってゆーとったから、あんまりアテにはならんな( ̄▽ ̄)
寒さにはめっぽう強い…てか、厚着ようせんだけやけど、
畝傍カイロプラクティックの坂田です。
今回も、マスクのリスクシリーズの第三弾を!
マスクのリスクって、なんかラッパーみたいやな(≧▽≦)
マスクによるお肌のトラブル
長時間マスクを装着することによって引き起こされる可能性のあるお肌トラブルとは?
摩擦
マスクの付け外しや、ズレを直したりするときに、お肌とマスクの繊維がこすれ合います。
それにより、角層表面が削られ、お肌のバリア機能が低下してしまいます。
お肌がデリケートな状態になり、ちょっとした刺激にも赤みやかぶれ(接触性皮膚炎)、ニキビを起こしやすくなります。
また、お肌がマスクの素材に負けてしまうことも。
洗って繰り返し使える布マスクの場合は、残留した洗剤成分が刺激となっている可能性もあります。
ムレ
呼気が充満するマスクの中は、高温多湿になっていて、ニキビを引き起こすアクネ菌などの細菌や雑菌が繁殖しやすくなっています。
汗や皮脂も増えることから、ニキビ・吹き出物ができやすくなります。
乾燥
マスクの装着中は、吐く息がこもっているので、肌が潤っているように感じてしまいます。
しかし、マスクを外すと、内部の湿気が一気に蒸散し、このときにお肌の内部の水分も同時に奪われてしまいます。
お肌が乾燥するとバリア機能が正常に働かなくなり、かさつきやごわつきのようなトラブルを招いてしまいます。
マスク肌荒れ対策には美容鍼灸(美顔はり)を!
対策としては、
・スキンケアで保湿
・こまめに汗を拭く
・マスクにガーゼを一枚入れる
などが一般的ですが、ここに是非とも加えていただきたいのが、
美容鍼
ですね!
マスクとは関係なく、これからの季節は、お肌の乾燥が気になるところです。
美容鍼灸(美顔はり)を、是非一度お試しくださいね♪
美容鍼灸については、こちらのブログでも紹介しております。
美容鍼灸の説明ページもあります。