畝傍カイロプラクティックからのお知らせ♪

畝傍山

みなさん、こんにちは。
今日から11月に入りましたね♪

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
畝傍カイロプラクティックの坂田です。

今回はちょっとした報告を。
実は、来年から施術料金の値下げをすることに決めました。
決定
以前より、極々一部の知人には、値下げすることが自分の目標であるとは言うてました。
やりたかったことやし、なんとか20周年も迎えることができたので、やっちゃおうかと( ̄▽ ̄)

金額の設定方法や、もらい方にもいろいろあります。
僕はどのやり方も否定をするつもりもないですし、おそらく全てのパターンをやってきてみたのではないかと思っています。
やってもみないうちにあれこれと言うのはルール違反やし、知ってるだけでやらんのも一緒。

いろいろなパターンを試してきましたが、
早い話が、今が【肌に合わん】ということです( ̄▽ ̄)
しっくりいかない
元々20年前に『鍼灸整骨院』として開業し、健康保険を取り扱ってきました。

どうされましたか?
肩が凝って…
アウト

いつから痛いですか?
ずっと…
アウト

いつ転倒しましたか?
2週間前です…
アウト

肌に合いませんでした( ̄▽ ̄)

てか、何とも思わんと保険請求してる人ってどのような教育を受けてきたんですかねぇ…
回りまわって、結局は自分が損をすることになるだけやのに( ̄▽ ̄)

そこで、屋号も変えて、完全自費の院をやるようになって、そのストレスはなくなりました。

自費の中でも、会員制度というものを、業界でも割と早い段階で導入しました。
安定収入というものも確かに魅力的ではありましたが、それよりも、
人間の身体は春夏秋冬、季節によって現れやすい症状は異なります。
わかりやすく言えば、インフルエンザは寒くなってきたら流行り始めますし、スギ花粉は2月くらいから出始めます。
体質改善にも、ある程度の期間はかかりますし、そういうことをケアしたいと思って導入した制度ではあるのですが、
行かんとあかん
来さされる
というふうに考える方も当然おられます。

こちらの説明不足なのかもしれませんが、そんなふうに思われてしまうのも不本意ですし、
一人でもそう感じられる方がおられるのであれば、やめとこーーーーって( ̄▽ ̄)
止める
基本的に、【集客】【売上】【リピート】この3つの言葉が嫌いなんですw

集客?
客ちゃうし( ̄▽ ̄)

売上?
月々の支払いや借金はあるけど、家も院も持ち物やからええか( ̄▽ ̄)

リピート?
何かあった時に思い出してもらえるのがリピートやん( ̄▽ ̄)

理想と現実は違う!
キレイごとでは飯は食えん!

それもわかるのですが、とにかく肌に合わん( ̄▽ ̄)

肌に合わんから、おもろない。
だから、やんぺすることにした( ̄▽ ̄)

どうにもならんかったら、なんか周りの人が助けてくれそうな気ぃするしw

いろいろな意見はありますが、やっぱり都会と田舎とでは違います。
都会でも田舎でも、コンビニで売ってる物の値段は同じというのは真実です。
でもね、これって都会で数が掃けるから、田舎でもその価格で提供できるってだけでしょ?
都会が田舎の損失補てんをしてるだけちゃいます?

地域別価格って、経済学的には当たり前のような気もします。

ただ、田舎でも高額商品は売っていますし、また購入される方がいることは事実ですよ。
肌に合わんから、僕はやらへんていうだけ( ̄▽ ̄)

技術があって、短時間で万単位の料金をいただくのも全然問題ないと思いますしね。
実際、都会では多数存在します。
まぁ、僕は同じことできますけどね( ̄▽ ̄)

あれやこれやと考えたところで、経営的な能力やお金儲けのセンスだけ神様から与えてもらってないから、
もうええねんw

こんなん真似しようと思うヤツがおるとは思わへんけど、
よ~し、俺も!
とか思ったらあかんで。
お前にはムリやから( ̄▽ ̄)

ちうわけで、収入が減ると思いますので、皆さんゴチしてください( ̄▽ ̄)

P.S. 自費移行した当初から会員さんでいてくださっている患者さんは、これまでずっと施術料金は据え置きにさせてもらっておりました。
その中でも、週1ペースで来院されてる患者さんにとってだけは、あんまり変わってないですm(_ _)m

関連記事

  1. ロシアワールドカップ、日本代表応援!!

  2. 生理痛

    畝傍カイロプラクティックが考える【こころとからだの関係】とは…

  3. バスケットボール

    あなたのオスグッドシュラッター病、大会までに間に合います!

  4. 桜

    春に現れやすい自律神経症状、うつ状態とは

  5. 奈良県橿原市の整体院・カイロプラクティック

    うちが整骨院の屋号をやめた理由

  6. 畝傍カイロプラクティックの考える養生とは?