野球肘、野球肩を改善させて全力投球を!

投手

みなさんこんにちは!
野球肩・野球肘の調整も当院におまかせ!
畝傍カイロプラクティックの岩崎です。

いよいよ夏の甲子園大会が始まりましたね♪
今年は100回記念大会ということもあり、出場校もいつもより7校多く参加しています。
我が故郷の富山県代表は高岡商業高校が出場します!
先日、初戦を見事突破いたしました(^ ^)
高岡商業高校としては10年ぶりの快挙だそうです。
この勢いで2回戦も突破してもらいたいものです!!
地元の高校の活躍は嬉しいものですね(^^)
応援
また滋賀県代表の近江高校に、僕が以前診察していた患者さんがピッチャーとして出場しています。
初めて診察したのは小学生の頃でした。
当時から厳しい練習で、体のいたるところに負担がかかっていました。
オスグッドになったり、肩を痛めたり、ふくらはぎを痛めたり…
多くの症状を乗り越えて、今があるのでしょう!
近江高校の試合も先日行われ、優勝候補のひとつだった智辯和歌山高校に見事勝利を収めました!
ピンチの場面で出場して、しっかりと抑えてくれました(^^)
外角低めのストレート…シビれましたね♪
甲子園のマウンドで投げる彼の姿を見るというのは不思議な感覚で、グッと込み上げるものを感じました。
次も応援しています!!
ピッチャー
野球は「打って」「投げて」「走って」と多くの要素を含んだスポーツです。
よって、体にかかる負担も様々です。
中でも「投げる」ことが多く肩と肘を痛める方が多くおられるので、今回は肩と肘に痛みがでる原因についてです。

肩と肘に痛みがでる原因

野球はどうしても投球動作が多いスポーツなので「肩」と「肘」に多くの負担をかけます。
よって多くの症状は使いすぎ(オーバーユース)によるものがほとんどです。
野球肩や野球肘も急に起こる症状ではありません。
筋肉・靭帯・関節のバランスが崩れた結果、起こりやすくなる症状です。

流れとしては…

【疲労の蓄積→内臓疲労→からだの歪み→筋肉・靭帯・関節のバランスが崩れる→崩れたバランスのまま無理やり使い続ける→炎症が起きる・痛みがでる】

多くのスポーツ障害の発症もこの流れがほとんどです。

よって、疲労からくる『内臓疲労』と『からだの歪み』を整えることが症状改善の第一歩です。

畝傍カイロプラクティックでの治療

当院では『からだの歪み』と『内臓疲労』を整えることで様々な症状に対応しています。
・からだの歪み→動きの悪さ
・内臓疲労→筋肉の硬さ
に現れます。
それぞれ検査を行い、どこが不調の元になっているのかを見つけることで根本的に症状を改善していきます。

・思い切り練習をしたい!
・肩や肘のことを心配せずに投げたい!
・試合までにからだの調子を整えたい!

という方は当院へお越しください。
野球好きな施術者がお待ちしています♪

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