みなさん、こんにちは。
自律神経の乱れを内臓調整で改善させる、畝傍カイロプラクティックの岩崎です。
僕は先日、所属する協会の勉強会に参加してきました!
その後の懇親会が楽しみということもありますが(^ ^)
いやぁ〜熱燗が美味しい♪
季節の変わり目に出る症状の原因
今年の秋は例年よりも雨が少なく、気持ちのいい秋晴れの日が多いですね。
しかし、少しずつ冬の足音が聞こえてくるこの季節…
朝晩が寒かったり、まだ昼間は暑かったりと、一日の温度の変化が大きくなってきました。
みなさんは、季節の変わり目に体調を崩すという経験をされたことはありませんか?
そこには自律神経が関係しているんです。
自律神経ってよく聞くけどなんなの?と、質問されることがあります。
なので、今回は自律神経の話をしたいと思います。
自律神経の働きとは
自律神経の働きは、簡単にいうと 『体をええ感じに保つ』です!
簡単すぎました( ̄▽ ̄)?
もう少し詳しく言うと、体に【がんばれ〜】とか【早よ寝ぇ〜】とか【暑いから汗かき〜】などのサインを送る司令塔だと思ってください。
この司令塔が、気候や生活習慣の変化に対応して、体をええ感じに保っているのです。
自律神経失調症
しかし、そんな司令塔もそのうちに疲れてきます。
サッカー日本代表の本田くんばかり動いていたら、後半疲れて、チーム全体がバラバラになっちゃうって感じですかね〜。
自律神経という体の司令塔が疲労してくると、体の中でサインミスが起こります。
がんばってほしい時にがんばれない…
早く寝たいのに眠れない…
暑いのに汗が出ない、逆に暑くもないのに汗が出る…
このように、体が言うことを聞いてくれない状態になります。
これが、自律神経失調症と呼ばれる状態です。
自律神経失調症の原因
疲労の原因は、日々の生活における様々なストレスです。
現代社会において、全てのストレスを回避するということは不可能です。
だからこそ、ストレスを消化、解消できる体が必要になってくるのです。
自律神経失調症の治療
当院では、自己治癒力を高める治療を得意としています。
ストレスを解消するには、内臓の力が必要になります。
そして、体を休めることが大切です。
また、『休める・治せる体を作る』ことも大切です。
これから、季節は冬に向かいます。
その前に、体の中から冬支度をしてみませんか?
きっと、あなたにとって、冬がいい季節になりますよ♪