逆子治療も整体がオススメ♪

妊婦

皆さんこんにちは!
様々の症状が整体で良くなることを知ってもらいたい、畝傍カイロプラクティックの岩崎です。

この時期になると、センター試験や高校受験の日を思い出します。
受験生の皆さん、もう一踏ん張りですね!

僕が試験を受けた日は両日とも大雪が降ったのですが、特に高校受験の日は大雪で電車が止まり、試験開始時間が2時間近く遅れるというハプニングがあったので、よく覚えています( ̄▽ ̄)
大阪や奈良では考えられないことですが、雪国では「雪で電車が止まる」ということがよくあります…
雪電車
富山に帰省中に、いとこが子どもを連れて遊びにきてくれました♪
赤ちゃんはプニプニしてて、可愛いですね(^ ^)
とても癒されました〜♪
その際に、富山の鍼灸院で逆子治療を受け、安産だったという話をききました。

まだまだ逆子治療に対して、鍼灸治療や整体が効果があるという認識が低いと思いますので、今回は逆子治療について書きたいと思います。
逆子

逆子について

なぜ、赤ちゃんは逆さまになってしまうのでしょうか?
このことに関しては、まったく不安に思うことはありません。
赤ちゃんはよく動く!ということを知っていれば不安になりませんよね(^^)
上を向いたり、下を向いたり、いろいろなんです。
胎動
また、約32週を過ぎるまでは自然に逆子も戻る時期です。
その週数くらいから逆子体操やウォーキングなどの逆子治療を始める方も多いと思います。

逆子が自然に戻らないケース

しかし、自然に戻りにくい逆子のケースもあります。
私の場合はどうなのかな?と思った時は、お腹を優しく触ってみてください。
お腹がカチカチに張っていませんか?

その状態は『赤ちゃんが動きにくい状態にある』ということです。

カチカチのお腹では赤ちゃんが上手に動くことはできません。
赤ちゃんにとって、安心して動き回れるベットを作ってあげる必要があります。
誰だって、ふかふかなベットとカチカチのベットだと、ふわふわの方が気持ちいですよね(^^)
これは赤ちゃんも一緒なんですよ。
ふかふか

逆子を戻す時期

一般的には約28週を過ぎると逆子と診断されます。
よって逆子を戻す時期としては28週を過ぎた頃になります。
また、1番戻りやすい時期も28週くらいです!
週数が進むと赤ちゃんが大きくなることにより、動くスペースが小さくなってしまいますから、赤ちゃんが動きにくくなり、逆子が戻りにくくなるのです。
胎児

妊娠中の様々な症状

また、妊娠中の腰痛・頭痛・便秘・恥骨痛などもお腹の張りが関係しています。
当院では、ソフトな施術で妊婦さんでも施術可能です。
基本的に上向きの施術になるので胎児に負担をかけることはありません。
また、胎児に影響のない水素灸はとても効果的です♪
一度、お試しください。

家でできるセルフケア

逆子の原因の一つとして『冷え』があります。
お母さんの足元や下腹部が冷えると、赤ちゃんも頭が寒くなりますから、なかなか寒いところに頭は向けたくないですよね?
なので、足元はしっかり温めている!という方がほとんどだと思いますので、股の付け根を温めることをオススメします!
股の付け根には大きな血管があり、循環を良くする効果もありますし、骨盤周囲の筋肉を緩め、赤ちゃんが動きやすいお腹の状態にする効果もあります。
簡単なことですが、赤ちゃんにもお母さんにもいいので、是非やってみてくださいね(^_^)
逆子体操

最後に

ごく稀に、無理に逆子を治さない方が赤ちゃんにとっても、お母さんにとってもいい場合があります。
その際は、かかりつけの産婦人科への受診をお勧めします。

赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても良いお産になるお手伝いができれば嬉しいです。
まずは気軽にご相談くださいね。

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