当院の施術でなぜ寝違えを改善することができるのか？
寝違えは睡眠中、無意識のうちに変な姿勢になってしまったり、無理な首の動かし方をすることで首の筋肉に負担がかかり生じる筋肉痛に似た症状のことです。
寝ている間に起きてしまう症状なので、防ぎようがないと思われるかもしれません。
しかし、何度も繰り返す人と、まったくならない人がいます。
ここに施術のヒントがあるのです。
多くの場合は放っておいても2～3日もすれば落ち着きます。
痛みがいつまでも引かなかったり、痺れやめまいのような症状が出た場合は畝傍カイロプラクティックの施術で改善する可能性が高いです。
それは、骨や筋肉だけではなく、脳や内臓、メンタル面までを含めた からだ全体のバランスを調整できる施術だからです！
施術に当たる者は、全国600名以上のプロの治療家に技術指導を行う『確かな技術力』で同業者からも推薦されています。
「寝違え」に悩まれているあなたへ
- 頻繁に寝違えをする
- 枕が変わると寝違えになる
- 首が回らなくなってきた
- 寝違えの症状がなかなか改善しない
- シップや塗り薬では治らない
あなたはこのような不安を感じたことはありませんか？
でも、もう大丈夫！！
畝傍カイロプラクティックはあなたのお悩み、疑問を一緒に解決していきます。
まず、なぜ寝違えになるのかを知りましょう！
なる人ならない人の違いは【疲労】にあります。
身体は日々、疲れていきます。
それを回復させるのが【自己治癒力】という人間が元から備え持つ力です。
しかし、ストレスの多い現代社会では、積み重なる毎日の疲労がその自己治癒力を上回り、徐々に身体に蓄積されていきます。
では、なぜ回復が追い付かなくなるのでしょうか？
身体の疲労は内臓の働きによって改善されます。
しかし、食生活や睡眠状況などによって内臓に過度の負担がかかると、その働きが十分に発揮されなくなってきます。
内臓に疲労が蓄積すると体を丸めてお腹を緩ませ、少しでも内臓の動きを助けようとします。
これが歪みの始まりです。
体が歪むと、血液を含めた体液の循環が悪くなってきます。
ホースが折れて、お水の出が悪くなっているところをイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。
循環が悪くなってくると、酸素や栄養素もきちんと運ばれなくなり、歪みをカバーするために負担のかかっている骨や筋肉の状態が、さらに悪くなっていきます。
体の歪み方は人それぞれ・・・
仕事内容や家事、育児(重たいものを持つ、同じ作業を繰り返す)
姿勢(立ち仕事、デスクワーク)
職場環境(屋内、屋外)
人間関係など
人の数だけ体の歪み方があり、人それぞれの症状が現れます。
症状発生までの流れ
寝違えも例外ではありません。
寝違えは、寝ている間に筋肉がこわばり、極度の運動制限と痛みがでるのが特徴です。
寝違えは急に起こる症状だと思っていませんか？
そんなことはありません。
寝違えの大きな原因になるものが『姿勢』と『内臓疲労』です。
内臓疲労により体が歪み、歪みの影響で姿勢が悪くなります。
本来なら、頭の重みを骨盤・体幹で支えるはずが首一本で支えることで、首の筋肉に疲労が蓄積し寝違えを引き起こします。
ですので、寝違えを根本的に改善していくためには、『内臓疲労』と『姿勢』の改善が必要不可欠になります。
これが首・局所へのマッサージや、電気を当てても症状が改善しない理由です。
症状の出ているところだけを診ていても、なかなか改善しないのです。
寝違い改善までの流れ
寝違えの施術もまずは内臓調整や全身の歪み調整による体液循環（からだのお水の流れ）の改善です。
体液の循環を調整することで、酸素や栄養素が身体中に行き届くようになり、【自己治癒力】が引き上がります。
からだ全体の調整後、さらに滞りの残る場所を施術することもあります。
この際、症状の出ている場所に直接施術をすることもありますが、患部以外の場所への施術で寝違いが改善する場合が多いです。
そして、水素灸で抗酸化、抗炎症、免疫力向上を図ります。
寝違えの症状は「まくらが合っていない」と思っている方が、よくおられます。
それは間違いです。
まくらをいくら変えても寝違えになるのは、『まくらにあなたの首がフィットできない』からです。
まくら難民になる前に、一度からだの状態を見直してみませんか？
施術料金
○ 初診料 1,100円
※施術最終日より3ヶ月が過ぎると新患扱いになります
○ からだの調律（整体）
60分 8,800円
※新患は60分になります
30分 4,400円
中・高生 3,300円
小学生以下 2,200円
※価格はすべて税込です
内臓と頭蓋骨を調整し、身体全体のバランスを整えます。
通院の目安
症状や体の状態、急性か慢性かによっても変わります。
最初は週1回を３回、その後は月2～3回。
詳しくは、当院の施術方針をご覧ください。
