整体

顎関節症

顎関節症でお悩みの方へ

当院の施術でなぜ顎関節症を改善することができるのか?

顎関節症顎関節症は不安定な関節である顎の関節に出る症状ですが、顎関節だけを診ていてはなかなか改善していきません。
始まりは、疲労の蓄積によるからだのゆがみなのです。
極端な例ですが、首を傾けて物を食べてみると、顎がずれてくる感じがわかると思います。
顎関節症の施術ポイントは全身に存在しています。

畝傍カイロプラクティックの施術で改善する理由、それは、骨や筋肉だけではなく、脳や内臓、メンタル面までを含めた からだ全体のバランスを調整できる施術だからです!

施術に当たる者は、全国600名以上のプロの治療家に技術指導を行う『確かな技術力』で同業者からも推薦されています。

全国600名以上に指導をおこなう講師

「顎関節症」に悩まれているあなたへ

  • 口を開けると顎が痛い
  • 顎に力が入らず、硬いものを食べられない
  • あくびをすると、顎が外れそうになる
  • 顎がカクカク音がなる
  • すぐに顎が疲れる
  • レントゲンでは異常なしと言われた

あなたはこのような不安を感じたことはありませんか?
でも、もう大丈夫!!
畝傍カイロプラクティックはあなたのお悩み、疑問を一緒に解決していきます。

まず、なぜ顎関節症になるのかを知りましょう!

ふくろう博士
身体は日々、疲れていきます。
それを回復させるのが【自己治癒力】という人間が元から備え持つ力です。
しかし、ストレスの多い現代社会では、積み重なる毎日の疲労がその自己治癒力を上回り、徐々に身体に蓄積されていきます。

では、なぜ回復が追い付かなくなるのでしょうか?

身体の疲労は内臓の働きによって改善されます。
しかし、食生活や睡眠状況などによって内臓に過度の負担がかかると、その働きが十分に発揮されなくなってきます。
内臓に疲労が蓄積すると体を丸めてお腹を緩ませ、少しでも内臓の動きを助けようとします。
これが歪みの始まりです。

体が歪むと、血液を含めた体液の循環が悪くなってきます。
ホースが折れて、お水の出が悪くなっているところをイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。

循環が悪くなってくると、酸素や栄養素もきちんと運ばれなくなり、歪みをカバーするために負担のかかっている骨や筋肉の状態が、さらに悪くなっていきます。

体の歪み方は人それぞれ・・・
仕事内容や家事、育児(重たいものを持つ、同じ作業を繰り返す)
姿勢(立ち仕事、デスクワーク)
職場環境(屋内、屋外)
人間関係など

人の数だけ体の歪み方があり、人それぞれの症状が現れます。

症状発生までの流れ

症状発生までの流れ

顎関節症も例外ではありません。

授業顎関節はとても安定性の悪い関節です。
その不安定性をカバーするのが周辺の筋肉です。
筋肉の支えによって、顎関節は安定しスムーズな動きを可能にしています。

しかし、支えを筋肉に頼っている分、からだのバランスが崩れ姿勢が悪くなると、顎関節のストレスは大きくなります。
さらに症状が慢性化してくると、関節内の関節軟骨が摩耗し、関節の安定性がより不安定になります。

結果、開口時の顎の痛みや雑音などの症状を発症します。
また、顎関節症の方の多くは、肩こりや偏頭痛などの症状を併せ持つ方がほとんどです。

私は顎関節症なのかな?
と思われた方は、このチェックリストを確認してみて下さい。

・開口時に、指が2本以上入らない
・口を開け閉めした際に痛みがでる
・硬いものを食べると顎が痛む
・口がまっすぐ開かずに、左右にブレる

1つでも該当する方は、顎関節症の疑いがあります!

顎関節症改善までの流れ

サラサラ血液

顎関節症の施術もまずは内臓調整や全身の歪み調整による体液循環(からだのお水の流れ)の改善です。

体液の循環を調整することで、酸素や栄養素が身体中に行き届くようになり、【自己治癒力】が引き上がります。

からだ全体の調整後、さらに滞りの残る場所を施術することもあります。
この際、症状の出ている場所に直接施術をすることもありますが、患部以外の場所への施術で顎関節症が改善する場合が多いです。

そして、水素灸で抗酸化、抗炎症、免疫力向上を図ります。

すっきり

施術料金

○ 初診料 1,100円
※施術最終日より3ヶ月が過ぎると新患扱いになります
○ からだの調律(整体)
60分   8,800円
※新患は60分になります
30分   4,400円
中・高生  3,300円
小学生以下  2,200円
※価格はすべて税込です

ネット予約バナー
内臓と頭蓋骨を調整し、身体全体のバランスを整えます。

通院の目安
症状や体の状態、急性か慢性かによっても変わります。
最初は週1回を3回、その後は月2~3回。

詳しくは、当院の施術方針をご覧ください。