捻挫・肉離れ

スポーツ障害

スポーツによるケガからの早期復帰には

当院の施術でなぜ捻挫・肉離れを改善することができるのか？

捻挫や肉離れというものは外力によって起こるケガ、いわゆる外傷です。
スポーツで起きることが最も多いかもしれませんね。

避けようのない発生機序もありますが、身体の使い方が悪いことで起きてしまう外傷というものが非常に多く見受けられます。
『一流選手はケガが少ない』と言われているやつです。

身体の使い方が悪くなっている理由、それは【疲労の蓄積によるからだのゆがみ】です。
極端なたとえになりますが、首を傾けたままで走ると転倒しそうになりませんか？

ケガをしたとしても、ゆがみのない循環力のある身体には十分な回復力が備わっています。
ゆがんだ身体のままですと、当然治りも遅くなってしまいます。

畝傍カイロプラクティックの施術は、骨や筋肉だけではなく、脳や内臓、メンタル面までを含めた からだ全体のバランスを調整できる施術だからケガからの早期復帰が可能なのです！

施術に当たる者は、全国600名以上のプロの治療家に技術指導を行う『確かな技術力』で同業者からも推薦されています。

2017.03.11

同業者からの推薦の声

全国600名以上のプロの治療家に技術指導を行う『確かな技術力』で、同業者からも推薦されています同業者からの推薦の声患者さんを愛するんや坂田先生とは数年前に疲労回復協会という協会でお会いしてそれから色々と教えて頂きました。 ...

「捻挫・肉離れ」に悩まれているあなたへ

ちょっとしたことで捻挫・肉離れをする
捻挫・肉離れが癖になっている
冷えると古傷が痛む
次の大会までに症状を改善させたい
ケガが怖くて、満足にプレーができない

あなたはこのような不安を感じたことはありませんか？
でも、もう大丈夫！！
畝傍カイロプラクティックはあなたのお悩み、疑問を一緒に解決していきます。

まず、なぜ捻挫・肉離れになるのかを知りましょう！

捻挫は靭帯の損傷で、肉離れは筋肉の損傷です。
急激な外力が加わり、靭帯や筋肉の許容範囲を超えた際に発生します。
急性期は疼痛や腫れなどの症状があり、安静にすることで症状は改善します。

しかし、一度治った捻挫・肉離れが再発したり慢性化しているスポーツ選手も多く見られます。
「古傷が痛む」「一度、捻挫・肉離れをするとクセになる」
という話を聞いたことはありませんか？

そんなことはありません！
・古傷が痛む＝今のままではいけないという身体からのサイン
・クセになる＝からだのバランスが崩れ、負担がかかっているだけ
です。

ケガをしやすい身体、ケガから回復しにくい身体になっている要因は『疲労』にあります。

身体は日々、疲れていきます。
それを回復させるのが【自己治癒力】という人間が元から備え持つ力です。
しかし、ストレスの多い現代社会では、積み重なる毎日の疲労がその自己治癒力を上回り、徐々に身体に蓄積されていきます。

では、なぜ回復が追い付かなくなるのでしょうか？

身体の疲労は内臓の働きによって改善されます。
しかし、食生活や睡眠状況などによって内臓に過度の負担がかかると、その働きが十分に発揮されなくなってきます。
内臓に疲労が蓄積すると体を丸めてお腹を緩ませ、少しでも内臓の動きを助けようとします。
これが歪みの始まりです。

体が歪むと、血液を含めた体液の循環が悪くなってきます。
ホースが折れて、お水の出が悪くなっているところをイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。

循環が悪くなってくると、酸素や栄養素もきちんと運ばれなくなり、歪みをカバーするために負担のかかっている骨や筋肉の状態が、さらに悪くなっていきます。

体の歪み方は人それぞれ・・・
仕事内容や家事、育児(重たいものを持つ、同じ作業を繰り返す)
姿勢(立ち仕事、デスクワーク)
職場環境(屋内、屋外)
人間関係など

人の数だけ体の歪み方があり、人それぞれの症状が現れます。

症状発生までの流れ

捻挫・肉離れも例外ではありません。
捻挫・肉離れは「突発的になる症状」と思っていませんか？

走りだした瞬間に…
思い切り踏み込んだ瞬間に…
ジャンプをしようとした瞬間に…
などなど

特別なことをしたから捻挫・肉離れになるというよりは、日常生活動作や普段から行う練習動作により捻挫・肉離れになる方がほとんどです。
では、なぜ普段から行う動作の中で捻挫や肉離れになるのでしょうか？
そこには『内臓疲労』が関係しています。
からだの歪みや内臓疲労の蓄積により、からだは少しずつ動きが悪くなり硬くなります。
動きが悪く硬くなった体を使い続けることにより、急な外力に体が耐えられなくなり、捻挫・肉離れになるのです。