パニック障害

メンタル・自律神経症状

パニック障害でお悩みの方へ

当院の施術でなぜパニック障害を改善することができるのか？

パニック障害は急に激しい動悸や息苦しさ、過呼吸、めまいなどの症状を発作的に発症します。
原因ははっきりとは特定されておらず、あるホルモンの分泌不足だと考えられています。
一般的にホルモンというものは、脳からの命令により内臓から分泌される仕組みになっています。

畝傍カイロプラクティックの施術は、骨や筋肉だけではなく、脳や内臓、メンタル面までを含めた からだ全体のバランスを調整できる施術だからパニック障害の改善にも有効なのです！

施術に当たる者は、全国600名以上のプロの治療家に技術指導を行う『確かな技術力』で同業者からも推薦されています。

2017.03.11

同業者からの推薦の声

全国600名以上のプロの治療家に技術指導を行う『確かな技術力』で、同業者からも推薦されています同業者からの推薦の声患者さんを愛するんや坂田先生とは数年前に疲労回復協会という協会でお会いしてそれから色々と教えて頂きました。 ...

「パニック障害」に悩まれているあなたへ

旅行に行きたいけれど、発作が怖くて行けない
発作が起きそうで電車やバスに乗られない
薬をやめたいが怖くてやめられない
今後、発作がひどくなりそう
このまま症状が続くと思うと気持ちが前向きになれない

あなたはこのような不安を感じたことはありませんか？
でも、もう大丈夫！！
畝傍カイロプラクティックはあなたのお悩み、疑問を一緒に解決していきます。

まず、なぜパニック障害になるのかを知りましょう！

パニック障害は急に激しい動悸や息苦しさ、過呼吸、めまいなどの症状を発作的に発症します。
原因は、はっきりしていないのが現状です。
現段階では、セロトニンやノルアドレナリンの分泌異常ではないかとも言われています。

セロトニンとノルアドレナリンの分泌異常の要因として、『内臓疲労によるからだのゆがみ』が考えられます。

身体は日々、疲れていきます。
それを回復させるのが【自己治癒力】という人間が元から備え持つ力です。
しかし、ストレスの多い現代社会では、積み重なる毎日の疲労がその自己治癒力を上回り、徐々に身体に蓄積されていきます。

では、なぜ回復が追い付かなくなるのでしょうか？

身体の疲労は内臓の働きによって改善されます。
しかし、食生活や睡眠状況などによって内臓に過度の負担がかかると、その働きが十分に発揮されなくなってきます。
内臓に疲労が蓄積すると体を丸めてお腹を緩ませ、少しでも内臓の動きを助けようとします。
これが歪みの始まりです。

体が歪むと、血液を含めた体液の循環が悪くなってきます。
ホースが折れて、お水の出が悪くなっているところをイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。

循環が悪くなってくると、酸素や栄養素もきちんと運ばれなくなり、歪みをカバーするために負担のかかっている骨や筋肉の状態が、さらに悪くなっていきます。

体の歪み方は人それぞれ・・・
仕事内容や家事、育児(重たいものを持つ、同じ作業を繰り返す)
姿勢(立ち仕事、デスクワーク)
職場環境(屋内、屋外)
人間関係など

人の数だけ体の歪み方があり、人それぞれの症状が現れます。

症状発生までの流れ

パニック障害も例外ではありません。

『内臓疲労』と『からだの歪み』の影響でセロトニンとノルアドレナリンの分泌が滞っている状態です。

セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、精神安定作用があります。
セロトニンのほとんどは『腸』により分泌されます。
ノルアドレナリンは別名「副交感神経」です。
副交感神経はリラックスさせる作用があるので、分泌が滞るということは常に緊張状態にあるということです。
ノルアドレナリンを分泌するのは副腎髄質（腎臓の上にちょこんと乗っている臓器）です。
よってセロトニンやノルアドレナリンの分泌を促す上で『内臓疲労』と『からだの歪み』を整える必要性があるのです。