へバーデン結節

指の変形、痛みでお困りの方へ

当院の施術でなぜへバーデン結節を改善することができるのか？

ヘバーデン結節は、手の指の第一関節が変形し曲がってしまう原因不明の病気です。
(第二関節に症状が見られる場合はブシャール結節と言います)
40代の女性に多く見られ、手をよく使う人がなりやすいと言われていますが、手を使わない人がいるわけがないですよね？
使い過ぎているかどうかの判断はお医者さんがするものでもありません。

一般的に原因不明と考えられている疾患のほとんどは、【疲労の蓄積によるからだのゆがみ】によって始まっていると私たちは考えています。

からだの調律＠橿原本院の施術は、骨や筋肉だけではなく、脳や内臓、メンタル面までを含めた からだ全体のバランスを調整できる施術だから原因不明と言われている疾患にも効果を発揮できるのです！

施術に当たる者は、全国600名以上のプロの治療家に技術指導を行う『確かな技術力』で同業者からも推薦されています。

「へバーデン結節」に悩まれているあなたへ

• 指が痛くて細かい作業ができない
• 朝の指のこわばりが強い
• 洗濯バサミなどつまむ動作が痛くてできない
• 湿布などではなかなか痛みが取れない
• 指の変形が今後悪化しないか心配
• へバーデン結節と診断されたが、どうすればいいのか分からない

あなたはこのような不安を感じたことはありませんか？
でも、もう大丈夫！！
からだの調律＠橿原本院はあなたのお悩み、疑問を一緒に解決していきます。

まず、なぜへバーデン結節になるのかを知りましょう！

疲労の蓄積によるからだのゆがみが原因ですが、身体は日々疲れていきます。
それを回復させるのが【自己治癒力】という人間が元から備え持つ力です。
しかし、ストレスの多い現代社会では、積み重なる毎日の疲労がその自己治癒力を上回り、徐々に身体に蓄積されていきます。

では、なぜ回復が追い付かなくなるのでしょうか？

身体の疲労は内臓の働きによって改善されます。
しかし、食生活や睡眠状況などによって内臓に過度の負担がかかると、その働きが十分に発揮されなくなってきます。
内臓に疲労が蓄積すると体を丸めてお腹を緩ませ、少しでも内臓の動きを助けようとします。
これが歪みの始まりです。

体が歪むと、血液を含めた体液の循環が悪くなってきます。
ホースが折れて、お水の出が悪くなっているところをイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。

循環が悪くなってくると、酸素や栄養素もきちんと運ばれなくなり、歪みをカバーするために負担のかかっている骨や筋肉の状態が、さらに悪くなっていきます。

体の歪み方は人それぞれ・・・
仕事内容や家事、育児(重たいものを持つ、同じ作業を繰り返す)
姿勢(立ち仕事、デスクワーク)
職場環境(屋内、屋外)
人間関係など

人の数だけ体の歪み方があり、人それぞれの症状が現れます。

症状発生までの流れ

へバーデン結節も例外ではありません。

へバーデン結節の原因は未だ不明です。
使いすぎやホルモンバランスの影響とも言われていますが、直接的な原因にはならないようです。

特に40代の女性に多く、指先に近い関節に痛みや熱感、へバーデン結節特有の変形が見られます。

家事、育児などで負担のかかった指が痛みを出して、体の歪みを警告してくれている状態です。
ですので、症状の出ているところだけを診ていても、なかなか改善しないのです。

へバーデン結節改善までの流れ

へバーデン結節の施術もまずは内臓調整や全身の歪み調整による体液循環（からだのお水の流れ）の改善です。

体液の循環を調整することで、酸素や栄養素が身体中に行き届くようになり、【自己治癒力】が引き上がります。

からだ全体の調整後、さらに滞りの残る場所を施術することもあります。
この際、症状の出ている場所に直接施術をすることもありますが、患部以外の場所への施術でへバーデン結節が改善する場合が多いです。

そして、水素灸で抗酸化、抗炎症、免疫力向上を図ります。

へバーデン結節による変形を改善することは難しいですが、炎症が続くと変形を助長する要因になります。
炎症反応は『内臓疲労』を取り除き『からだの歪み』を整えることで抑えることができます。
炎症により変形が強くなったり、指を動かすことが嫌になる前に『内臓疲労』と『からだの歪み』を整えて、やりたいことをやりたい時にできるからだ作りをしませんか？

内臓と頭蓋骨を調整し、身体全体のバランスを整えます。

通院の目安
症状や体の状態、急性か慢性かによっても変わります。
最初は週1回を３回、その後は月2～3回。

詳しくは、当院の施術方針をご覧ください。