みなさんこんにちは、畝傍カイロプラクティックの岩﨑です。
新年度が始まり、早くも2ヶ月が経ちましたね〜
皆さん、お身体の調子はいかがですか?
少しずつ、暑い時間帯が増えてきましたが、まだまだ過ごしやすい時間が多いですね^_^
先日は治療院から橿原神宮駅を周り、橿原神宮に参拝してきました。
近くにとてもいい散歩コースがあるのはありがたいものです♪
今回は、4月から膝の痛みで来院されていた中学生の話をしたいと思います。
中学一年生
男子
テニス部
練習内容は、主に基礎トレと筋トレ
膝痛(オスグッドシュラッター病:成長痛の一種)
足底部の痛み(有痛性外脛骨:スポーツ障害の一種)
動作時痛は屈伸運動時の痛み、走った時、片足で踏ん張った時など
運動後に痛みが増加
という状態で来院されました。
4月の初診時は屈伸運動はもちろんですが、触るだけでも痛いという状態でした。
しかし、5回の施術と、家でのセルフケアをしっかりとして頂いた甲斐もあり、今では屈伸の痛みはなく、支障なくプレーができているとの事でした。
今回のケースでとても良かったことは、
【症状発生から早期に治療をスタートできた】事です。
スポーツ障害にしても成長痛にしても、早期の治療が大切です。
痛みを我慢してプレーを続けたり、痛みをかばったフォームでプレーを続けてはいけません。
症状の悪化・慢性化を引き起こし、パフォーマンスの低下に繋がります。
せっかく好きなことをしているのに、痛みで我慢したり、イライラするのは勿体無くないですか?
私は14年間バスケットをして来て、いろんな怪我も経験しました。
その経験から、練習を満足に出来ない苛立ちや、試合に出られない焦りも分かります。
自分自身が満足にプレーをできる身体作りは意識ひとつで作り上げることができます!
これから夏になり、運動がますますハードになる前に!
満足に運動のできる身体にしませんか?
※最後の治療時に頂いた【患者さんの声】です。
記入頂きありがとうございました。
しっかりケアを続ければ再発は防げます!部活動、頑張ってくださいね♪