みなさんこんにちは、畝傍カイロプラクティックの岩崎です。
春になり、公園やレジャー施設など、外に出かける機会が増えてきました。
僕は、ゴールデンウィークに家族で薬師寺さんにお参りに行く予定です。
薬師如来は応病与薬【おうびょうよやく】の法薬で、苦を抜き、楽を与えてくださる抜苦与楽【ばっくよらい】の仏様です。
いつの日か薬師如来のように、皆に頼られ、親しまれる存在になりたいと、日々精進しています。
まだまだ、時間はかかりそうですが…
今回は、当院でも行なっているO脚矯正についてお話したいと思います。
O脚矯正について
まず、自分がO脚かどうかを知っていますか?
O脚のチェックポイント
チェックの仕方としては立った状態で踵をつける
- 立った状態で踵をつける
- 爪先は60°くらい開く
- 力を抜いて立つ
この状態で、太もも、膝、ふくらはぎ、足関節のすべてに隙間が無い状態が、いわゆる美脚と呼ばれている状態です。
現代の日本では、約7〜8割の方がO脚だと言われていますが、そのことを自分で認識していない方が多いように感じます。
O脚の分類の仕方には様々ありますが、先ほどのチェックで1つでも隙間が開いてしまうと、O脚ということになります。
O脚の問題点
O脚になると、脚の見た目は勿論ですが、姿勢も悪くなってしまいます。
また、肩こりや頭痛、腰痛などの症状を訴える方も多く見られます。
それはなぜでしょう?
脚や骨盤が家の【土台】とするならば、背骨は家の【柱】です。
土台が崩れていては、どんなに真っ直ぐ柱を立てても、傾いてしまいますよね?
この傾いたバランスを支えてくれるのは筋肉や靭帯です。
これらは家の土台や柱を守る【補強材】です。土台や柱が不安定なまま、いくら補強したところで、すぐに崩れてしまいます。
これは、体でも同じなんですよ。
O脚の治療をするということは、体のバランスを整えるという意味でも、とても大切です。
とは言え、O脚の方の悩みを聞いていると、やはり見た目の問題が多いようです。
夏でも長ズボンを選んでしまう…
人前で脚を出すことに抵抗がある…
お尻のラインが気になる…
そんな貴方に!
当院自慢のO脚治療を是非受けてみてください!!
当院のO脚矯正
O脚は頑張って脚を閉じていても治りません。
当院では、体全体を正しく調整し、生活指導を意識してもらうことで、多くの方が改善されています。
O脚の改善には、体に【良い癖】を習慣づけるための期間が必要です。
寒い時期が終わりを告げ、服装も厚着から薄手のもの物に変わってきました。
後1ヶ月もすれば、ますます薄着になります。
夏が始まる前の、今が施術開始のチャンスです☆
当院では、初診時の検査により、どれぐらいで改善するのかの目安期間をお伝えします。
また、骨の問題などで改善しにくいケースもあります。それを踏まえて、治療回数や、治療頻度を提案させていただきます。
当院自慢のO脚治療を是非受けてみてください!!
そして、今年の夏は自信を持って外に出かけましょう(≧▽≦)