みなさんこんにちは!スポーツ外傷の治療から再発防止までお任せ♪
畝傍カイロプラクティックの岩崎です。
平昌オリンピックも前半戦が終了しましたね〜
みなさんは、どの競技に注目していますか?
僕は、自分もやっていたこともあり、スノーボードに注目しています。
平野選手が銀メダルを獲得した滑りはとても興奮しました(^^)
今は、手を怪我するといけないので就職してからは一度も行っていませんが( ̄▽ ̄)
スポーツをする上で怪我はつきものですよね。
プロのスポーツ選手でも、怪我をしたことがない!という方はいないでしょう。
僕は小学校5年生から大学までバスケットボールをしていました。
上手とは言えませんでしたが、『好きこそ物の上手なれ』という言葉があるように、好きで続けていた分のスキルは身についたはず( ̄▽ ̄)
これはミニバスケットをしていた時の写真です♪
いや〜我ながら黒いっすね笑
バスケットを15年近くプレーしてきましたが、その中で怪我もたくさんしました。
中学校1年生の時は選手同士で接触し、転んだときに右手小指を踏まれ骨折
(顧問の先生が怖かったのと、症状に対する知識がなかったこともあり、次の日から練習に参加。結果、小指は変形)
高校生の時も接触した際に、足首の靭帯を損傷
(スラムダンクのゴリのように人の足の上に乗り、足首を捻った際に足首がゴリのように腫れました…わからない方はスラムダンク13巻をご覧ください♪)
細かい突き指や捻挫は数え切れないくらいあります。
一流は怪我をしない?
よく『怪我をする奴は二流だ!』と言われますが、怪我をした回数が、全くのゼロだとすれば一流選手の数もゼロではないでしょうか。
僕が考える一流と二流の怪我での分岐点は
『怪我をした経験を活かすか活かさないか』だと考えます。
怪我の経験を活かすこととは、なぜ怪我をしたかを考えることです。
実際に不運な怪我もありますが、そうでない怪我の方がほとんどではないでしょうか?
一流選手と二流選手では怪我の重症度と怪我をする回数が違うはずです。
なぜなら、怪我の経験を活かし、次に怪我をしないためにはどうすればいいのか、考え行動しているからだと考えます。
練習前のアップ。
練習後のクールダウン。
怪我をした時の治療・ケア。
身体づくりのための食事。
なにかが足りなかったのか?
はたまた多かったのか?
ケアの仕方がまずかったのか?
そもそもやっていることが違うのか?
考えればキリがありません。
競技により、身体の使い方は異なりますので、あなたにとっての1番を探していかないといけません。
そのためトライ&エラーを繰り返しながら模索する必要があるのです。
古傷という言い訳
同じ場所をよく怪我をする
傷は治ったが、ほかの部位が痛くなった
以前よりもプレーがしにくくなった、パフォーマンスの低下
など
思い当たる部分はありませんか?
もし、そうであれば今のあなたの身体は『無理をしている』状態です。
症状の発生部位は『無理をしているところ、頑張っているところ』と考えています。
腰が痛いからと言って、腰に原因がないかもしれないということです。
当院では、骨盤調整・内臓調整により身体のバランスを整え、ストレスなくプレーができる体づくりをサポートします。
『古傷が痛む』という言葉を聞いたことはありますか?
僕からすれば、言い訳でしかありません。構造的な問題を除けばですが。
少し長くなってきたので、古傷が痛む原因については次回に♪
僕も経験しましたが、自分の思った通りに体が動かないと、とてもストレスが溜まります。
なんとか試行錯誤を繰り返しプレーを続けますが、なかなかうまくいかないという悪循環に陥ります。
この時点で心身ともにストレスフルの状態です…
怪我と向き合い、正しい知識でケアをすることはプレーの質を上げます。
心身ともに健康な状態でプレーをすることがパフォーマンスを上げる秘訣ですよ♪
畝傍カイロプラクティックではスポーツ障害の施術にも力を入れています。
詳しくは、スポーツ障害一覧をご覧ください。